Staff Message

スタッフ紹介

年齢やキャリアに関係なく
チャレンジできる環境

薬剤師

2019年4月 新卒入社

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さんあい薬局に入社したきっかけは?

人間関係のストレスがなく、仕事に集中できる。
やりたいことにチャレンジさせてもらえる。

入社前は、さんあい薬局ひとみ店で実務実習を経験、その後同じ店舗でアルバイトをさせていただきました。
その時に「良い人がとても多いな」と思ったことが、入社を決めたきっかけです。手本となる人が多く、疑問に感じたことは、すぐに教えてもらえる聞きやすい環境があります。
入社後は違う店舗で働いていますが、その時と、社員の人に対する印象は全く変わりありません。実習の時に良い人が多かったというわけではなく、さんあい薬局には良い人が集まるのだと感じますね。
仕事をするにあたって人間関係は重要なポイントですので、余計なストレスがなく、仕事にしっかり集中できる環境であることは、魅力的なことではないでしょうか。

どんな仕事内容?

小児科の患者さまが多い店舗。
保護者の方の不安を軽減させてあげることも重要。

私が勤務している店舗は小児科に近いため、季節によって流行している病気があると、遅くまで勤務することもあります。また、お薬の内容を患者さま本人のお子さんではなく、保護者の方に説明することがほとんどです。とくに、初めてのお子さんの場合は、「どうやって薬を使えば良いんだろ?」「いきなり熱が出てしまったんだけど…」と、不安な状態でいらっしゃることも。
投薬時は、その不安をどうやったら解消できるか、というところにも重点を置いてお話させていただいています。
お薬に関することに限らず、お子さまの状態に応じて「こういう場合は、こうすれば大丈夫ですよ」と、少しでも不安を軽減できるよう、具体的なアドバイスをしながらお薬をお渡ししています。
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実務実習で一番のチャレンジは?

多くの患者さんと関わること。
自分から話すチャンスをみつけだす。

11週間の実務実習中は、いつでも丁寧に教えてもらえましたが、実際に先輩がどうやって作業をしているのかを、現場で見て覚え、自分の知識として蓄積できました。お手本になる人が多かったことと、「実習生だから」と制限されることはなく、やりたいことはチャレンジさせてもらえたことが実習中とても良い環境でした。
私の場合、在宅医療の現場で医師の往診に同行させてもらうこともありました。実習時にチャレンジさせてもらったことが、その後、患者さんと接する時の応対に活きていると感じています。
限られた実習日程の中では、できる限りたくさんの患者さんと関わることを意識していました。可能な限り投薬に行ったり、投薬前の確認など自分から患者さんと話すチャンスをみつけて行動していましたね。

これからの目標は?

良い手本になる人になりたい。
そして、患者さまに信頼して貰える人になりたい。

私が、さんあい薬局に入った理由としてあげた「良い人が多い」ということの中には「良い手本になる人が多い」という意味もあるんです。今後、私も実習生や後輩に「この人の働き方を真似したいな」と思ってもらえるようになりたいです。
また、患者さまに対しては、「この人なら、信頼できる」「この人に相談したいな」と思ってもらえるようになりたいですね。そのために、いろいろな相談にしっかりと対応できるよう、薬のことだけでなく、健康に関わる知識も身につけていきたいと考えています。

未来の後輩たちへのメッセージ

私自身、この仕事ができるかとても不安でした。でも不安や疑問を感じることが多い人ほど、成長できるのではないかと思います。現状の物事への疑いや注意力は、見えていなかった問題を表面化できます。そんなとき、この会社には、しっかり指導してくれる、良いアドバイスをくれる先輩方がたくさんいるから問題に直面しても解決に導ける。
また、自分が希望すれば、入社1年目でもチャレンジさせてもらる環境です。ぜひ、さんあい薬局に入社して、自分の思う働き方を実現してください。
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